人に憧れて、夢を追いかけて。
そうやって、いつかはちゃんと夢を掴みたい。
こんばんは、流星です。
なんだかんだで色濃い毎日を送ってます。
そのせいか、ベッドに入ると意識が保てません…ベッドを部屋から無くしたい。笑
さて、先週の日曜日(5月13日)に自主制作映画を観てきました。
今日は、
服部正和監督(@Hattori_64)
の大学生になって初の作品(自主制作映画)の上映会があったのでお邪魔して来ました。N杯の時に植え付けられたインパクトがきっかけで憧れている方。
「MERCURY」
何より普通の映画のように見入ってました…!ところどころセリフに泣いたり。笑
またみたいっ!!— 流星★彡 (@Stremer_RYUSEi) 2018年5月12日
服部正和監督は放送のNHK杯の都大会で、当時の僕に凄まじいインパクトを残した方です。
「いやいや、高校生でそんな作品作る!?」
みたいな。後にも先にもあの雰囲気を纏った作品はなかなかないのでは…。
そういえば以前の記事でも少し触れてたのでよかったら。→こちら
その服部監督の大学生、初作品ということで…。
観終わった時の率直な感想は
「大学生ってこんなに可能性に満ちてるんだ…。」
スパイ映画を作りたかったといえど!!ここまでやる!?みたいな感想。
上映後のトークショーでも話で上がってましたが、アクションと暗さはやはり気になりました…。
って言っても!!僕、泣いてたから!!そんなの関係ない!!!!
とりあえず、観て欲しいのでネタバレは一切しませんが…。笑
本当に素敵な作品でした。次回作以降も気になって仕方ないです。
そして、なにより。
僕も趣味でラジオドラマを作るものとしてはとても刺激になった時間でした。
服部監督は年上ですけど、本気で自分のやりたいこと(自主制作映画)を完成まで持って行ったわけです。
僕自身は、ラジオドラマでやりたいことを本気でやれているのか…。
色んな理由をつけて「趣味だから…」(正直これが1番大きい)とか、言い訳してる気がしてなりません。
本当に音だけのドラマ、ラジオドラマに惹かれた人間として。
僕の作品で、誰か1人でも「ラジオドラマって結構面白いんだな」ってなってもらいたい。
そして、趣味のラジオドラマじゃなくて。本当の夢であるラジオパーソナリティの夢もそう。
「時間がない」「まだ時期じゃない」「他にもやることはある…」
言い訳って、驚くほどスルスル出てくるもので。
でも逆に「夢を叶えるため」のことって、恐ろしく地味な努力の積み重ねだと思っていて。
きっとそういうことを必死になって、取り組んでいかなくちゃいけないんだろうなって思います。
「努力しただけ報われる、すべてが上手くいく…そんなことはあるわけない。」
だけど。努力しなくちゃチャンスは巡ってこないから、今日も人って努力するんだって言い聞かせてます。笑
さて、今日も深夜にかけて頑張ろうと思います!!
では!