【現代こそ魅力アリ!】音の世界=ラジオドラマをオススメ!

Q「音の世界は好きですか?」


A「大好きです!愛してる!」


ラジオ離れが進行しているといわれもう数年。

radikoの普及で再び注目を集めてるとか集めてないとか。

正直、世論がどうとかはあまり気にしていない。

「好きなものを好きと言える世界ならそれでいい!」



あなたの好きなものを見る、聞く、触れる。

だから僕の好きなラジオドラマを紹介させてくれ!!

というわけで本編が来年中にはYouTubeで公開される予告編をご覧ください。(2分なので是非見てください!)

そんなラジオドラマ。

現代だからこそ魅力がある。それをご紹介します!

 

・手軽!


例えば通学中。
「なんか時間つぶしたいなー」とおもって動画を見る。

そして通信制限にかかる。

そんなこと多くありませんか?はい、僕です…。

でもそこでラジオドラマ!

動画に比べて音媒体はデータ量が小さいです!
そして目を使わなくていい!!

現代人のディスプレイに向き合っている時間はスマホの普及で増加したと思いません?

本を読むにもTVを見るにも目を使います。酷使無双…。

でもラジオドラマは「音だけ」なんです。幸せかな。

 

・コンテンツとして面白い!

「音だけ」というのはデメリットではありません。

「音だけ」というのを強みに捉えることができます。

じゃなかったら小説は漫画に負けてしまうわけで。

動画=漫画、ラジオ=小説の例えが好きです。(イコールで結ぶには無理があるが。)

ラジオドラマは「想像力」で楽しむんです。

音の描写、役者の演技。

少ない情報量を脳内で膨らませて、味わって。

「きっとこんな表情してるんだろうな」とか、「こんなシーンなんだろうな」とか。

自分の人生経験が作品を濃くすることもあります。それが顕著に出ます。
(小説好きな人には特にわかると思います。)

 

・誰でも作れる!


多少語弊がありますが。

ユーチューバーというのがかなり世間一般的になって来ています。徐々にね。

技術の発展で今まではプロしかできなかったものがアマでも気軽にできるようになっている。

これと同様で、「ドラマ制作」というハードルがかなり下がったと思っていて。

いろんな人が作れることで多様な作品が世に出回っている。

だから自分の好きな雰囲気、ジャンルと出会うことができるんです!わーい!

(今回制作側の話は割愛です。気軽=簡単ではなく、制作者の苦労はつきません。
それでも作品を作ってくださる制作者の皆さん大好き!)

僕自身も趣味でラジオドラマ制作を出来ています。ステキな世界だ。

表現したいものが表現できる。こんな幸せな時代でよかった。

 

じゃあなんで流行ってないのよ。っていう。1番はこれでしょう。

・普通に生活してたら出会わないから!


そりゃそうだ(笑)僕は放送部で出会いました。
(厳密には声優のドラマCDとも言えるが。)

今まで何度も言われました。特に同年代。

「ラジオドラマって何?」


「音だけドラマってなんか面白くなさそう。」


デスヨネー。(苦笑)
でも怒ったりはしないし、毎回ニコニコしながら説明します。

僕をきっかけにラジオドラマ好きになってくれたら嬉しいよね…!

 

 

というわけでー!喋り出したら止まらないんで軽めですけど!!
現代だからこそ聞いて欲しいんです。ラジオドラマを。

僕の作品に合わなくても、だれか違う制作者の作品は合うかもしれない。

ということでオススメ置いておきます(笑)

→過去のラジオドラマ紹介。

春にとける

JJ‘s Bar

またラジドラ紹介記事書きたいですね…。

制作に取り掛かるとほかの制作者の作品を聞かないようにしてるので。

(影響を受ける人間だから)

ラジオドラマを聞いて!楽しい人生を!
(大袈裟)

そんなわけで毎日に夢を描いて。


あなたの流れ星になる為にひたむきに頑張ります!


ここまでのお相手は、「りゅーせー」こと岩本流星でした!


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