環境庁舎を見学に行って、環境のことを今一度考えたくなったりする…こともある。
こんばんは。
流星です。
本日は学科の課外学習で豊島区の区役所に行ってきました。
…たまには大学生らしいとこも見せていきたいですし…!そういう記事を書きます!!
こちら庁舎。無茶苦茶でかいなーと思ったら10Fまでが庁舎でその上はマンションでした。
(マンションくっついてる庁舎とか聞いたことないんだがっていう…ちなみに僕の地元:青梅の市役所もキレイですが大きさには勝てない…)
この庁舎は環境に配慮している設計になってるということで…だから学科の授業で行くわけですが。笑
外見からはイマイチ分かりづらいですがいたるところに太陽光パネルが組み込まれていたり、ビオトープが建物のテラスのようなところに形成されていました。
(ビオトープっていうのは大まかにいうと生物たちが生息できる空間、環境のことです、詳しくは調べてください。笑)
冬ということもあって少し寂しげでしたが、春とかは花も咲いているみたいで時期が変わったら訪れたいなぁと思いました。
小川も作られていて雨水の再生利用とか、吹き抜けによる空気調整とか考えられてるなぁって印象!
そのほかにもこの施設見学の前に1時間ほど講義を受けましたがそこは割愛。ブログなので。笑
行ってみての感想!
青梅っていう東京郊外に住んでる人間からすると、豊島区って池袋を中心とした、人がごった返すタウンな訳です。環境もお世辞にもいいとは言えないなぁっていう。
大学が豊島区なので他人事にもできず…実際、データで見ても高密都市&自然が少ないわけです。
都市で住んでる人は慣れてるかもしれないけど、やっぱり空気も騒音も色々とキツイものがあって…(苦笑い)
そんな都市のこれからを考えるべき区役所が率先して環境の取り組みをしているのはとっても希望を感じました。
都市の活力と自然環境の保全って難しいと思いますが頑張っていただきたい…!
とまぁ、大学生らしさを十分に発揮した?ところで…
今回こうして記事を書いたのは環境問題って凄い難しい問題ですよねって意味も込めてです。
なーんか大学の授業を受けても、達成感がないわけです…数学みたいに式を解けばいいわけでもないし、国語みたいに文の意図を汲み取ればいいわけじゃない。
答えはいくつかあって、手法もあるけど実現しない。そういう問題ばっか抱え込んでます。
しかも、国家や企業の政策1つで環境問題が進行したり解決…とまでは行かなくても改善したり。
それなのに家庭や個人単位でできることは微小…それでもそれを重ねれば改善には繋がりますが。
割とどうにでもなれって思ってる人間なので、消費税の値上げだとか、少子高齢化だとかそういうのは興味ないんですが、環境問題って命直結なのでどうにかしないとなって思うわけです。
環境問題を学んでる人間でさえこのレベルの危機感なんだから、学んでなかったらもっと楽観的に考えていたのかなとか思うとちょっとヒヤッとします。
何かしよう!とか、コレするべき!とかいう立場じゃないのでアレですけど。笑
これ読んで、環境のこと少しでも考えてもらえたら嬉しいですね😇
まとまりない文章ですが今日はこの辺で!