時間のないあなたに!これを抑えれば最低ライン!
【音の世界=想像の世界】
☆台本
・ラジオでしか出来ないものを。
-音だけで想像できる場所がいいのでは!
・ストーリーの矛盾を減らす。
-規定時間の短い中に詰め込みすぎないように気を付けて!
・王道は避けたいが、分かりやすく。
-「ありきたり」を避けたい。印象に残る作品に!
・台本段階で効果音のピックアップ。
-制作途中で「こんな音作れない!」なんてならないように!
・音声化した時の違和感を失くす。
-同音異義語に注意!他にも喋り辛い、普段言わない!なんていうのも気を付けて!
☆キャラ
・1人~3人の主要CV。モブも少なめに。
-作品時間は短いので、聞いてる側が混乱しないように!
・キャラの個性。
-上記同様。語尾、口調など音で判断できる要素から声質、一人称なども試してみては!
・女子の声質に注意。
-理想は男女。意外と違うと思っていても内輪だけの思い込みの可能性あり!
☆収録
・CVは明瞭さ・自然さ・感情・口調を注意。
-音だけ、ということは声で半分以上が決まります。リテイクして頑張りましょう!
・収録環境を整える。
-ノイズなど、「編集で綺麗にしてやるぜ!」なんて野望は捨てましょう。
・監督は役者に指示を出す。
-作品全体に統一感のある演技・雰囲気を作れるのは監督の特権です。ガンガン行こうぜ!
☆効果音
・作れるものは自作。
-作品にあうものは自作がベストです。時間はかかりますが頑張って!
・効果音が邪魔にならないように。
-効果音が変だと作品に入り込めません。
・「本物の音」と「想像の音」の違いを。
-意外と違います。いろいろ考えてみましょう!